豪雨
凄まじい雨だった!
栃木県の鬼怒川の氾濫は新潟福島豪雨を思い出す。
最近では十日町市の集中豪雨もあっが、今回の災害に比べれば規模が全く違う。
災害があるたびに、自衛隊の活躍がTVに映し出され心を打たれる。
幸いにも、私達の住んでいる所は何の被害もなく災害あった人達の今後の生活が心配になる。
冬になり大雪になると直ぐに雪害雪害とマスコミは報道をするが、地元の人達は大して苦にしていない、過度の報道は迷惑になる。災害とは人家やインフラが不通になる事。
大雪を災害と言ったら地震や水害、台風、竜巻にあった人達に申し訳ない感じだ。
ここ中魚沼十日町は雪は多いが比較的災害の少ない地域だと思う。それでも人口の流出や少子化は止まらない。産業がないからだろう。かつての元気のあった十日町に戻るにはどうしたら良いのだろう?