越後十日町　杵つき手のし餅（もち）　そば　うどん　魚沼産コシヒカリ　（有）なかさと食品

昨日今日と天気に恵まれ稲穂が一段と垂れ下がってきた。 今年は長梅雨だったが気温が高く、梅雨明け後は極端に気温も高くなく稲作には適した気候だった。 お盆明けは昼間と夜中の温度差も10℃位ありみるみる稲穂も実も入り一昨日までの雨で稲が倒れてきた。 このまま台風でも来なければ 品質的には申し分のないコシヒカリが取れるだろう。

前回の東京オリンピックの時私は小学校1年生だった。 何となく覚えているような、 いないような…。 後から見たTVの映像が自分で見たような感覚になっているのだろうか。 7年後62歳になっている。 今まで東京オリンピックを始め、万博も一度も一回も行った事がない。又余り興味もなかったし行けなかった。 7年後の東京オリンピックは恐らく生涯最後の大イベントなので何とか行ってみたいものだ。

週末に秋雨が降ってからは気温が一気に下がった！ 幸いにも雨は大降りにはならなく、秋雨前線が通過した昨日午後からは気温は下り、夜には半袖やハーフパンツでは寒い位になった。 今朝は思ったより気温は下がらず、20℃もあった。 寒くはないが涼しい！ もうじき稲刈りが始まる。 最初は餅米を刈って、その後コンバインから乾燥機等の掃除をしコシヒカリの刈り取りが始まる。新米を食べれるのは1ヶ月以上先の事になるだろう。

昨日、今日と雨が降っている。 長梅雨で8月上旬に梅雨明け、わずか20日間の短い夏だった。秋雨と同時に大雨洪水警報と雨が降れば警報と注意報の連続だ。 夜中に屋根を叩く雨音で目が覚める時がある。暫く直ぐに眠れない時が続く。 後1ヵ月で稲刈りの時期になるる。少々の雨はしょうがないが、稲刈り前に長雨になると稲が倒れて刈り取りに手間がかかり農家泣かせになる。 何でも過ぎるのは良くないものだ。

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東京は梅雨明けしたが、新潟は梅雨本番で家の中がジトジトで
床がベタベタして台所の椅子が動かないほどだ。
洗濯物は当然乾きが悪く、せっかく乾いた物が又湿気て臭くなってしまう。
気温が上がると家の中は風呂場にいるようで、体調が悪くなりそうだ。
明日からは曇りの予報が出ているが少しは湿度が下がってくれないと
家の中にカビが生えて来そうだ。

夕べから今朝、お昼のニュースは 安藤美姫さんの事で持ちきりでした。 出産をし又オリンピックを目指し予選からやり直す。 本当に凄いことだと思います。 子供の命とアスリートととしての命を 天秤に掛け、子供の命を選びその後又世界に打って出る。そのパワーは何からどこから生まれるのだろうか？ 普通の人間だったらどちらか片方は 諦めるだろう。 「才能とは諦めない事」ではないだろうか。 偶然にも子供の名前は「ひまわり」 今年4月から販売始めた「細切りうどん」の袋のデザインもヒマワリだ。 うどんらしく無いデザインにしたのは 目立つ事、それと「あの、ひまわりのうどん」と言って分かりやすい事だ。 何年後には大きな花となって貰いたいという意味もある。 お陰様で売れ行きは自分で想像していたよりはるかに良かった

今日は妙高の苗名滝に知人に誘われ女房と一緒に行って来た。 特別滝に興味があった訳ではないが、 久し振りに日帰り旅行も良いだろうと 思い名漠百選にも選ばれている滝を 見てきた。今までに見た滝と言ったら 華厳の滝位しかなく正直、対して期待もしていなかったが、滝が近くになるに従って車のすれ違う台数も多くなり駐車場も一杯だった。

吊り橋を2ヶ所渡り行き着いた先は

昨日北陸地方が梅雨入りをした。 今朝は朝から梅雨らしい雨が降り続いている。 梅雨入り後いきなり「大雨警報」が発令された。今頃から警報は殆どなく、 大概梅雨明けが近くなると梅雨前線が北上し関東の梅雨明け後、「大雨注意報、警報」が出る事が殆どなくだが 今年はどうなるのだろうか？ 一昨年の「新潟、福島豪雨」が思い出される。予算の関係かまだ信濃川の支流の川や崩れた山が復旧されないで、 そのままになっている場所もあちこちにある。 雪には慣れているが大雨は滅多にない事なので大雨、大風は極端に弱い。 又、嫌な熟睡出来ない日が何日か来る。

昨日は暑かった！ いつもの国道の温度計は32度を表示していた。見た瞬間目を疑ってしまった。北陸地方と新潟県は気温が高く、 関東とは逆の天気だった。 冬も夏も新潟が雪が降り続けると、 関東はカラカラ天気で梅雨時も逆になる。三国山脈の影響は絶大だ！ よく冗談話で「あの山を低くしてしまえば雪の降る量も減って良いのだが…」と冬になると話をするが、 雪が減ったらどうなるだろう？ と思うとやはりこの自然が存在しない事は水が豊かでは無くなると言う事になるので、今年のような年は雪は大切な財産なのだと思う。いまの所まだ深刻な水不足にはなっていない。 もうすぐ水田も中干しに入り暫く水も 要らなくなる。 夏場稲穂が出る時に水不足にならなければ先ずは一安心だ。 嗚呼！今日も暑くなる‼